教室案内

教室名 漆芸教室(金継ぎ・蒔絵・拭き漆など)
電話番号 08061175904
住所 滋賀県彦根市薩摩町1391-2
受講形式マンツーマンに近い少人数制となります。
一日4人限定(一回につき)
持ち物汚れてもよい服装で来て下さい。
受講時にはその日のおさらいもしますのでノート・筆記具が必要です。


※漆芸に必要な諸道具を揃えますので、それを購入していただき各自保管して受講時に持ってきていただきます。
開講時期月2回第一週・第三週の火曜日~日曜日のいずれかの曜日。午後1時から約2時間~3時間。

例えば火曜日を自分の受講日とされた場合、そこからずっと第一週・第三週の火曜日があなたの受講日となります。
講師/補助スタッフ1 人
受講料・コース月謝
月2回¥15000
月初の受講日に徴収致します。

月2回の受講のうち1回をお休みされても返金は致しません。
また、ひと月の受講を2回ともお休みされる場合でも¥7500を徴収致します。

持ち物のコーナー内の※印
最初の受講日に漆芸諸道具を購入していただきますので、お月謝の他に約¥10000の費用が別途必要となります。
漆芸諸道具の内容、価格などお知りになりたい方には、お問い合わせの際にお伝え致します。
駐車場
列車で来られる方、最寄りの駅までの送迎あり。詳しくはお問い合わせの際にお伝え致します。
漆URUSHI・麗しい古の先人達は、割れた器や欠けた器、また壊れてしまった道具にまで愛着を示していました。
そしてそのモノ達を再び修理して使うという事を繰り返しておりました。
長い年月を経た道具などには神や精霊(霊魂)などが宿るとさえ考えられ、本当に大切に扱っていたと聞きます。
さて、その当時に使われていた接着剤の代表のひとつが漆でありました。
やがて漆は漆器だけではなく、陶器や磁器などの修復にも頭角を現し、茶道の茶碗の銘品の割れ欠けをひとつの景色へとかえていきます。

金銀粉などの金属粉を蒔く事で絵を表現するためにその名が付いた「蒔絵」
日本独自の工芸文化であり、やがてそれは「漆」を芸術の高見へと導きました。
近年では古典にとらわれることなく、イラスト的な蒔絵の表現も多数あり、楽しさは幅を広げています。

「漆」の語源は「うるわしい」と同じであると言われています。


さてさて、うるわしい漆と向き合いながら、先人たちの生きたゆったりとした世界に遊んでみませんか?
昨日までとは違う自分に逢えるかもしれません。



※教室では本漆を使用するため、人によってカブレが起こる場合があります。
 詳細はお問い合わせください。

受付時間

月曜日・火曜日・金曜日・土曜日 午前11時~午後6時
お気軽にお問い合わせください!

電話番号 08061175904